2016年1月24日日曜日

情報リテラシー論1

今更です。こんにちは。
今回、溜めに溜まった情報リテラシー論のレポートを、一気にまとめあげていこうと思います。

 さて、第一回の内容(9月29日)である、「検索エンジンの歴史」について。
今となっては連絡ツールとして主流となっているLINEは、震災がきっかけで作られたもの。その際は互いの安否確認として利用されたという。いざというときに互いの状況がわかることが大きな理由だ。余談だが、震災があった当時私はTwitterを利用していた。その頃のTLはおおよそ安否確認のRTで埋まっていたことや、デマも流れていた。 さらに脱線させるとACのCMがとてもネタになっていたことも。今となっては懐かしい気もするが、また震災があった際は今までよりも安否が確認しやすくなっているはず。

特に第一回の授業で印象に残ったことは、 GoogleがFacebookwをつぶすべくGoogle+を作成したことだ。背景としては、 今までGoogleはネット上の近況をすべて把握していたところに、TwtterやFacebookといった SNSが現れ、Googleのサービスだけでは近況をすべて把握できなくなったことだ。そこでGoogleが打ち立てた作戦が、自分もSNSを作成してネット利用者の近況を把握することだ。こうして生まれたものがGoogle+。しかし、Facebookには到底及ばず、なくなくあきらめることに。
そういえばGoogleが把握できないということに関連して、以前中国ではGoogleを使用せず国内での検索エンジンのみでインターネットを利用させる動きがあったが、それに関してもGoogleは音を上げているのだろうか。それともこのことに関してはさほどの問題でもないのだろうか。

遅くなってすみません横田先生…
今回この授業をうけもってくれている横田先生のブログはこちら
http://yokotashurin.com

0 件のコメント:

コメントを投稿