2016年1月25日月曜日

情報リテラシー論9

こんばんは。8を書き終える途中で寝落ちていたらしく、ストーブの3時間経ったときの合図とトイレに行く途中の父親に起こされました。寝落ちていた事実はなかなかに堪えます。

今回は9回目(12月1日)の、「様々な動画とネット生配信」について。
最近では、Twitter上で30秒動画やVineの6秒動画など、短い時間を上手く利用して、内容の濃い動画を作り上げているものをよく見かける。 それを見るたび私は笑わせてもらったり癒されたりしているので、大変お世話になっている。
思えば、これだけ短い時間でも、うまく活用すれば必要な情報は伝わるのか。伝え方も工夫次第なのだなと、しみじみ感じる。その動画編集の一つであるタイムラプス動画は、編集がうまい人はテンポよく進行していくので面白いのと同時に気持ち良さも感じたりする。

動画サイトでは、月額課金制にしたサイトがYoutubeよりも先に黒字化した。サービスの内容としては、個人的にはYoutubeが無料で動画を見ることができるため、他会社に頼ることはないが、経営面において黒字化が遅いということは視聴者側の支援も多少は必要な気もしてくる。と打っている間に、以前見ようと思っていた動画をyoutubeで見てみようとしたら、一話につきそれぞれ値段が貼られているのをみて驚いた記憶がある。youtubeもついに一部で有料化を遂げていた。

韓中の動画サイトで、日本で放映されている番組が投稿されていることについては、著作権が取り締まりづらいところでの問題だ。やはりネット社会となっているので、国の法と関係なく、各国共通の規則等をいい加減打ち立てないと、のちのちさらに著作権侵害が発展していきそうだ。

アナログからデジタルになってからすでに5年の月日が経とうとしている。もうそんなに経つのかとも思い、さらに懐かしく感じる。変わった当時はデジタル化することのメリットをきちんと理解していなかった。そのメリットとは、画質が向上されることと、ネットワークを介して多くのサービスを利用しやすくなったこと、大きいところは電波が違い、より届けやすくなることだ。しかし、一定の水準を下回ると、途端に届けられなくなるという。なんでもよいことだけではなかったのか地デジ。完璧なイメージが強かった分、電波に弱点があるとは思わなかった。

余談ではあるが、夜更かしをして、かつ起きていたかったところで途中で寝てしまっていた事実をつきつけられたときの絶望感は、繰り返してはいけない。


授業でお世話になっている横田先生のブログ
http://yokotashurin.com

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