2016年1月25日月曜日

情報リテラシー論7

こんばんは。夜もだんだん更けてきましたね。更けていくと同時に私の眠気もましましです。
負けません。

ぎりぎり半分を越えない7回目(11月19日)ですね。内容は「位置情報で激変した生活習慣」。
今回の授業で私は、位置情報が少し怖くなった。まず、機内モードにしていても位置情報は使えるままということ。普通にとらえれば電波の調子が悪い時に位置情報のサービスを使いたいときはとても助かる。だが、いつでも監視下に置かれているような怖さもぬぐいきれない。

それはさておき、位置情報を利用することで、検索サービスではキーワードに沿った近辺の情報を出してくれるのは、特にその地に詳しくないときにどういうものがあるのか知りたいときにうれしい。実際私もGoogleマップを利用して、外出先の場所の検索やナビをしてもらっている。
また、そういった検索履歴を利用して情報を新たに提供するサービスがあるが、それがとても気になるときはシークレットウィンドウを使うと良い。 が、それでもIPアドレスは把握されている。Wikipediaを登録なしで編集する際などはIPアドレスをそのまま掲載されるというのだから大変だ。そういうときに利用するとよいのが、「Tor Brouser」である。これは完全匿名でウェブを利用することができるという。隠し事を検索する際にはもってこいだが、悪さする場合は匿名で書き込みなどできるので、あまりよろしくはない。

また最近では位置情報を利用したゲームも増えてきている。その背景は地域活性化につなげるため。なんでもゲームで購入した品物が現実にあるというのだから驚きだ。普通のゲームでは課金して強化して終わりのようなイメージがあるが。これは実態として自分のものになるというから驚きだ。ゲームをやめた後でもきちんと物品が残る分、達成感や優越感は増しそうだ。

スマホをなくしてしまって思ったのだが、PCから遠隔操作して位置情報をONにしたのちに、探知をかけられるとか、そういう機能をつけたしてほしい。

授業でお世話になっている横田先生のブログ
http://yokotashurin.com

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