2016年1月24日日曜日

情報リテラシー論6

こんばんは。ようやく三分の一です。5が終わったあと、食パンにマヨネーズを塗って只今オーブンレンジの中でこんがり焼かれているところでしょう。焼けるのが楽しみです。おいしいですよ、マヨネーズ食パン。そうこうしてる間に「チィン」と大きく響く音で焼けた合図を出してくれました。
6回目のレポート書き始めるまで、まったり食べてきますね。

と思ったら、コンセント刺さってなくて冷たいままだったので記事書き始めます。

 今回第6回目(11月10日)の内容は、「多様な連絡手段のインフラ化」
まず、インフラとは何か。私自身が忘れてしまっているので調べてみた。
 「インフラ」は、「インフラストラクチャー(infrastructure)」の略で、意味は私的経済活動の基盤となる施設や制度のことらしい。今回の場合、施設も制度も関係ないので、生活基盤ととらえておく方が正しそうだ。

検索エンジンはもともとWindowsには搭載されておらず、有料のものを購入するしか手段がなかった。そこで、Wndowsが1995年に打ち出したものが「Internet Explorer」。当時はApple社もブラウザがなかったため、これをMac用にしたものを搭載していた。というこの一連の流れは「えっ、なかったの!?」という衝撃が走った。なにしろ今となってはSafariやIEはそれぞれすでに搭載されていて、有料ではないからだ。しかし。今ではIEは読み込みが遅いというレッテルが貼られ、GoogleChromeにシェアを吞まれている。ここでまたGoogle。広範囲に仕掛けてくるなとつくづく思う。それでも私はFirefoxを使い続けるが、スマホにおいてはGoogleChromeの方が使いやすいのは確かだ。

インフラ化するに従って、自分の情報はきちんと自分の手で保護しなくてはならない。迷惑メールの類などは特にそうだ。基本的には怪しいサイトに登録した際や、ネット上に公開した際、さらには配信停止メールを送った際に気を付けなくてはならない。過去私自身普通に配信停止メールを送ったことがあるので、その行為が使用してるメールアドレスが生きていることを自分から示しているものなので、なかなかにバカなことをしたなと、今更ながらに反省。

連絡手段がインフラ化していくことで、以前のレポートにも書いたが、家族や友人と連絡が簡単にとれるようになったことは大変ありがたい。TwitterやLINEといったよく聞くSNSだけでなく、災害が起きたときの安否確認ができる手段としてJ!ResQやFreChatというものもある。どれが素早く家族と連携がとれるかは定かではないが、どれも情報共有にはとても助かるものばかりだ

情報に頼り切れるのは電波がつながってるときのみなので、ほかの方法も打ち出さなくてはいけないような気もする

授業でお世話になっている横田先生のブログ
 http://yokotashurin.com

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