2016年1月25日月曜日

情報リテラシー論11

こんにちは。先ほど投稿した10は朝の時間だらだらと過ごしながら書き上げた結果、前回のアップロードと6時間という大幅な間隔が開いてしまいました。すべては雪と休講の騒ぎのせいにしておきます。冗談です。

あと5つ。今回は11回(12月15日)の「ラジオと音声認識技術の進化」。この日の授業は欠席してしまったため、実質初めて内容を受けるような形になる。
まず一つラジオの内容をやるにあたって気になったことは、AMとFMの違いである。
それぞれの正しい名称と、その意味、違いは、
AM:Amplitude Modulation(周波数変調)
   kHz(キロヘルツ)を使用。電波が届く範囲は広い。他の電波の影響を受けやすく雑音が入り  やすい。
FM:Frequency Modulation(振幅変調)
   MHz(メガヘルツ)を使用。電波が届く範囲は狭い。ほかの電波の影響は受けにくく、放送局の 電波をラジオのアンテナがうまく受信すれば、音質はいい。
という違いだ。なるほど、だからFMのほうではよく曲が流れるのか。

ラジオというと、休みの日によく母や父がつけて、家事や作業をする印象が強い。最近はラジオ離れが進んでいるが、災害が起こった際、一番正しい情報を得やすいのはラジオではないだろうか。
またラジオ放送形態のAMが、FMラジオで流れるといった試みも行っている。

しかし、ここでもスマホは活躍するのか。多様性の幅に可能性を感じる。
スマホではラジオだけでなく、音声を認識して検索やつぶやきを投稿できたりと、スピーカーだけでなくマイクも多く活躍してきている。まるで使えるところはとことん使っておいしく食べるような食材のようだ。

Googleの音声機能もSiriみたく会話ができたら楽しいと思うのだが。

授業でお世話になっている横田先生のブログはこちら
http://yokotashurin.com

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