2016年1月25日月曜日

情報リテラシー論10

おはようございます。朝になりましたね。本日最後の履修授業がありますが、朝のニュースを見てとても衝撃を受けました。雪により交通網は新幹線以外全ストップです。高校の時なら喜べるんですけど、今は雪を恨むことしかできません。
そして本日の授業が休講になったため、レポートは今日中に仕上げられそうです。

ようやく10回目(12月8日)まで到達。内容は、「苦戦する紙媒体と電子書籍」。
新聞は最近は若者離れが激しく、発行部数もネットが始まってからだんだんと減少してきている。世界的に見れば日本は新聞購読が圧倒的に高いが、やはり発行部数は減ってきていることに変わりはない。新聞各社は無料のWeb版に力を入れている。雑誌も発行部数は減っているが、各企業はWeb版が多く利用されてきている。これはスマホによって手軽に読めるようになったからということも関係している。紙媒体の減少はすでに逃れられない状況になりつつあるのだろうか。
最近ではスキャンしてスマホに入れる方法もあるらしいのでだんだんと紙媒体の必要性も怪しくなってきている。
しかし、そんな中でも紙媒体は電子書籍に勝るメリットを持っている。読んだ時の手の間隔が、読んだ時の記憶に関係しているため、電子書籍よりも内容が頭に入りやすい。勉強に関しては電子書籍よりも紙媒体のほうが効果があるということだ。(参考:http://gigazine.net/news/20140821-reading-on-screen/

これからは互いのメリットを尊重しながらうまく利用していかなくてはいけないような気がしてくる。
物の扱いがへたくそな私にとっては難しいことではあるが、なんとかうまく付き合っていきたい。

授業でお世話になっている横田先生のブログはこちら
http://yokotashurin.com

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